子ども自身が犯罪から身を守るためには、「犯罪」について正しい知識を身につけなければいけません。
そのためには、大人が正しい防犯知識を知り家族や地域で子どもを犯罪から守りましょう。
鉄則!危険な場所には近づかない!
入り口の多い公園
誰でも簡単に入れる場所は、悪い人も入りやすいということです。
犯罪者が入りやすく、逃げやすい場所は危険です。
ラクガキの多い所
ゴミがちらかったままになっていたり、落書きのある場所は、あぶない場所です。地域の人がその場所にあまり関心を持っていないサインです。
へいに囲まれた駐車場
へいに囲まれて見えにくい場所は犯罪者がかくれていてもわかりにくく、悪いことをしても見つかりにくい場所です。
街灯の少ない道
人が居ない場所や暗いところも、犯罪者にとっては好都合な場所です。
やってみよう!
実際に子どもと一緒に通学路や塾からの帰宅ルートを歩いて、2つのキーワードから危険な場所を探してみてください。